交通事故時におきるムチウチについて
2019年03月3日
今回も幡本が担当します!!
今回の内容は交通事故時に起きるムチウチについてです!!
ムチウチとは頸椎捻挫と言います!!
交通事故や急な外力で頸椎が損傷され
「鞭を打つように」
筋肉や靭帯・関節に過度の負荷がかかり損傷します!
どういう症状が出るかというと
頚の痛み
可動域制限
頭痛や場合によってはめまい・吐き気など
が出てくることもあります。
損傷が強い時は、
安静が
大事になってきます!!
だんだんとかばうようにするので
筋肉は硬くなってしまい
結果痛みにつながりやすいです!!
また筋肉が固くなることで関節の動きが悪くなります。
なので状態に応じて筋肉に対する施術を
早急にする必要があります!!
ムチウチにも色んな名称があり
1つは
頸椎捻挫型と言います。
頸椎捻挫型は、ムチウチの中でも
7~8割くらい占めており頸椎の周りについている筋肉・靭帯などの損傷
を多く受けます。
また、ムチウチの中でバレ・リュー型と言い
頸椎の周りを走っている椎骨動脈の血流が悪くなり
頭痛
めまい
耳鳴り
吐き気など
症状が現れる場合があります。
また
脳髄液減少症
というのは
髄液の圧が急に上昇し結果腰椎の神経根に当たり
くも膜が裂けると考えられています。
不定愁訴が出やすくなります。
このように交通事故によるムチウチは
色んな症状が出やすくなり専門的な施術が必要になっています。
さくら鍼灸整骨院二俣川院では、何処が痛みをだしているかを事細かく
動きでの徒手検査を行い原因にアプローチしていきます!
交通事故でお悩みの方はお任せ下さい!!
厚生労働省認可 柔道整復師幡本洋平が執筆しました。