筋緊張型頭痛について
2019年02月14日
今回は幡本が担当します!!
今回は頭痛の中でもなったことがある人が多い
筋緊張型頭痛についてお話します!!
まず筋緊張型頭痛とは何かというと…
頭が圧迫されるような痛みがあり
両方に頭痛が出ることも多いです。
悪心・嘔吐や光や音で左右されないのが一般的です。
原因は血液が筋肉の筋緊張で十分に回らず
乳酸・ピルビン酸などの
疼痛物質がどんどんと出てきます!
筋肉の付着部や靭帯には
神経が分布しているので
痛みを感じやすいです!
重く鈍い痛みが特徴的で
側頭部や目の奥が痛くなることもあります!!
頭痛が出るときは、頭部前屈姿勢になっていることが
多いです!
頭の重さは数キログラムもあります!!
ワインのボトル2~3本相当に当たります。
例えばこれを手で持つと重いですよね?
特に腕を伸ばした状態で持つと余計につらいですよね?
頭も同じようにできていて常に首の負担をかけています。
頭痛患者の多くは、頭の重さに対して
首が細長いことが分かります。
頭重負荷指数というものがあり
首の面積に対する頭重のモーメントを表しています。
頭痛の患者は通常の方より大きく
女性は男性より大きく
女性は筋緊張型頭痛になりやすい原因の一つになっています。
さくら鍼灸整骨院二俣川院では
頭痛に対する施術
根本的に頭痛にならない施術を得意としています!!
頭痛でお悩みの方は
さくら鍼灸整骨院二俣川院にお任せ下さい!!
厚生労働省認可 柔道整復師幡本洋平が執筆しました。