腱鞘炎について
2019年03月10日
今回も幡本が担当します!!
後1か月ちょっとで
さくら鍼灸整骨院二俣川院も
1周年になります!!
1周年には何かイベントをやろうかなーと考えています(^-^)
では、今回は題名に合った通り
腱鞘炎について書こうかなと思います!!
まずそもそも腱鞘炎とは
手の部分で筋肉の端の部分を腱と言いますが
そこにトンネルがありそれを腱鞘と言います!!
それが、手を動かしているときに
腱と腱鞘がすれて使いすぎることによって
炎症を起こし腱鞘炎が出てしまいます。
またの名をドケルバン病と言います!!
症状としては
物を持つ
つまむ
タオルを絞るなどの動作や
腫れも出ることも。
また、指の付け根で痛みが生じる
バネ指
では、指の動きが悪くなり
カクッカクっと引っ掛かりが出る
弾発現象
と呼ばれる症状が出ています!
このような腱鞘炎の施術に対しては
指の曲げ伸ばしをする筋肉の柔軟性を出すこと
と筋力を上げることが
大事になってきます。
また、巻き肩など姿勢によっては
腕の筋肉が硬くなってしまうので
良姿勢が大事になってきます!!
厚生労働省認可 柔道整復師幡本洋平が執筆しました。