足がつる人の特徴とは?
2018年08月2日
こんにちは。本日は中瀬が担当します。
まだまだ暑さが厳しく息苦しい日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
夏のこの時期は「よく夜、足がつる」と言う患者さんが多々見受けられます。
なぜ夏に足がつる人が多いのかというと
夏は汗をかくことが多いため、汗と一緒にミネラルが出ていきやすくなってしまいます。
そこに冷房の冷えた空気にあたることで筋肉が固くなり、多くの水分をとることで汗や尿としてミネラルはどんどん体外へ出ていってしまいます
その結果、体がつりやすい状態になるのです。
夏に足がつりやすい人は、このように体内バランスが崩れてしまっているのです。
足がつらないようにする基本的な予防としては
足がつるのは夜中が多いので、夜寝る前に、一杯の水を飲むようにしてみましょう!
これなら簡単に始められると思うので、ぜひやってみてください。
また、時間がある人はふくらはぎのマッサージをすると、より効果的です。
ふくらはぎは、下半身の血液を心臓に戻す働きがあり、第二の心臓とも呼ばれています!
そこを、足首から膝裏まで指で揉みほぐすようにマッサージしてみてください。(片足20回)
そうすることで血流が良くなり、下半身に老廃物がたまりにくくなります!
このブログを読んでいる方で、最近よく夜足がつるな~という方がいればぜひ一度試してみてください!
効果があったよ!という方は中瀬までご一報よろしくお願いします(笑)