冬の腰痛について!!
2019年01月7日
今回も幡本が担当します!!
1月になってからぎっくり腰の方が
沢山来院されています!
冬になると冷えて筋肉も硬くなってしまいます。
なので今回のブログは、
腰痛にならないよう
予防策についてお伝えしたいと思います!!
ちなみに…
・屈曲型腰痛とは…
前屈したときに腰痛が出ます。
例:床にある荷物をとる・靴下を履く
・伸展型腰痛とは…
反る動作の時に痛みが出ます。
例:立ち上がる時・仰向けで寝てるとき等
大きく2種類に分けます。
どうですか?
腰痛をお持ちの方どっちの腰痛に当てはまりましたか?
では、腰痛にならない様予防が大事になってきます!!
一つはストレッチです!!
屈曲型の腰痛の方は
太ももの後ろ側に対して
ストレッチを行っていくことが大事になります!
今度は伸展型腰痛に対してのストレッチです!
伸展型腰痛に対しては太ももの前側を伸ばしていく必要があります!
どちらも伸びてきたところで30秒キープすることが大事です!!
なぜ太ももの後ろ側・前側を伸ばすといいかというと
太ももの後ろ側が硬くなると
骨盤が後傾といい骨盤が後ろに傾いてしまいます!!
そうすると腰の筋肉が引っ張られ
腰痛になってしまいます。
逆に太ももの前側の筋肉が硬くなると
骨盤前傾といい
骨盤が前に傾いてしまいまたそれが腰の筋肉を引っ張ってしまいます。
そうすると腰痛が出てしまいます。
なので太もものストレッチをすることが
とても大事になってきます!!
もしわからなければいつでも聞いてくださいね!!
厚生労働省認可 柔道整復師 幡本 洋平が執筆しました。