産後の骨盤の歪み
2019年02月9日
こんにちは。今回は久しぶりに中瀬が担当します!
今回は産後になぜ骨盤が歪んでしまうのかについてお話します。
さくら鍼灸整骨院にもお子さんを出産されて痛みや歪みが気になって来院される方が多いです
その原因とは・・・
まず妊娠すると体の中でリラキシンというホルモンが分泌されます。
このホルモンが分泌されることで
骨盤の靭帯が緩み、骨盤を開きやすくさせて産道を確保しています。
そして妊娠中に開いた骨盤は、一般的に産後3ヶ月ぐらいで元に戻ると言われていますが、
以下のことが原因で歪みが生じてしまいます????
◎妊娠期間中の筋力低下(特にインナーマッスル)
◎横座り
◎足を組んで椅子に座る
◎あぐらをかいての授乳 etc…
※帝王切開で出産した場合でも歪みが出てしまう場合が多いです。
そしてこの歪みを放置してしまうと
冷え性・むくみ・尿漏れ・不妊・腰痛
などさまざまな症状が出てきてしまうのです。。
その歪みやそこからくる痛みで悩まれている方にさくら鍼灸整骨院では、
「トムソンベット」という患者様の負担が少ない機械を使っての矯正や
妊娠中低下してしまったインナーマッスルを寝ながら鍛える「楽トレ」
を使って施術していきます!!
もし産後のお悩みがある方がいらっしゃいましたら、
さくら鍼灸整骨院の中瀬にお任せください!
厚生労働省認可 柔道整復師幡本洋平が監修しました。